パネルディスカッション

時間：16:30-17:00

場所：風テラスあくね　ホール

登壇者からのメッセージ：小山田大和 氏（あしがら金太郎電力代表社員）

地域がしなやかで魅力的になる為には「地域で自給できるものは極力自給する」事を追求することだと考えています。
水、食料、エネルギー、お金を地域に取り戻す実践を私は神奈川県は小田原あしがら地域で展開しています。
農業とエネルギーの組合せであるソーラーシェアリング。
木質バイオマス熱供給プロジェクト。
耕作放棄地＝おひるねしていた畑・山を再生するおひるねブランド「おひるねミカンジュース」など。
共に志を同じくする仲間になれたら。よろしくお願いします。

登壇者からのメッセージ：西平良将 氏（阿久根市長）

＜帰って来たくなる　行ってみたくなる　東シナ海の宝のまちあくね＞

　私が初めてローカルサミットに参加したのは、８年前の南砺でした。
　その翌年、阿久根で開催され、この間、多くの志民が地道ながらも着実な活動を行ってきました。
　２０１４年、２０１５年の環境志民フォーラムの開催、じゃぶじゃぶイベント、きらめき間伐など、多くの活動を通じて、持続可能なまちづくりに取り組んできています。
　今回は、“まちづくりに活かす自然エネルギー”　をテーマにこれからの地方創生を改めて考え直す機会になることと思います。

　多くの志民の皆様の御参加を心よりお待ちしております。